占い師は人の可能性を広げるお仕事✨
みなさん、こんにちは♡
12月がスタートしましたが
まだまだ気温が暖かいので
12月になった実感がしませんねw
先月より、年内の駆け込み予約
が相次ぎ…LINE@で募集させて
頂いた2019年メッセージ鑑定も
早々と完売いたしました(*^_^*)
そろそろ、2019年の数占いを公開
していきたいなと思うところです✨
迷ってるとき、先が不安なとき
占いはやっぱり「元気」や「勇気」
をくれるツールであると感じています。
先日もお弟子さんと話していたのは
「占い師の仕事は、お客様の
悩みを解決することではなくて
満足させるだけで終わることもない。
占い師は、"可能性"を広げてあげる。
ことが必要なんだよね。」
と話してました。
どうしようもなくなってしまう。
分かっていても進めない。
まるで出口のない迷路に
迷いこんでしまっている時
本当は出口(解決策)があるのに
分からなくなってしまっている
時ってありますよね。
占いは、そんな時に気づいていなかった
出口を示したり、まだ出会ってなかった
選択肢を教えてあげることが
できるんです。
もちろん進むのは
お客様次第ですが、選択肢を増やす
ことは占い師の仕事です( •̤ᴗ•̤ )
それなのに、ときどき"可能性"
すら潰してしまうような方がいます。
「悪いところだけ言われて
鑑定が終わってしまった」
「占い師さんの話だけで
全然話を聞いてもらえなかった」
そんな話を聞くことも
少なくはありません( ´・ω・`)
占い師って、ちょっと特殊な仕事
だから自分の立場が上のように
感じてしまうとこういう事が
少なからず起こるのではないか?
と思っています。
お客様と占い師の距離感も
難しいところではありますが…
私もまだまだ課題であります!
でも付かず離れず…近すぎても
離れすぎてもだめ。ほどよい
距離感をつくり、お客様の
立場や置かれている状況を
理解し共感することが大切だな
と私自身は感じています♡
迷っていたときに
可能性がみえると
選択肢が増えます。
選択肢が増えると行動が
変わり、未来が変わります。
人の"可能性"を広げることは
簡単なことではありません。
時には、相手が意図しなくても
"伝える"という作業があります。
だから、時々なんでそんな事
言われるんだろ?という時など
たとえば苦しい片思いをしていて
新しい恋の可能性を言われたり…
今は受けとめきれないことも
後々の自分にとっては必要な
選択肢であるかもしれないんですね。
占いをよく受けとめるのも
悪く受けとめるのも
自分次第ではありますが
せっかく占いに来てるのだから
何かの"キッカケ"にして欲しいです✨
ときどき、鑑定していると
「あ~本人はこっち(結果)
じゃないんだろーなー」と
心苦しさを感じながら伝える
こともありますが…
でも本人が欲しい結果だけ
伝えていたら、本当に変わる
ことはできないので
たとえ"嫌われて"も占い師として
お客様の前に立つことが必要。
可能性は一つではなく、
いくつもあるということです♡
まだまだありますが、今年も
"仕事"を通じて、たくさん
学ぶことができた一年でした。
私はやっぱり仕事が好きです♡
大変さはありますが、それも学び。
さらに修行を重ねてレベルアップ
していきたいと思います( •̀ω•́ )✧