知ると覚えるの違い
SNS記事を日々みていると
"占い"をセッションにとりいれてる方を
お見かけすることも多くなってきて
とても嬉しいです(*^_^*)
占いは、自分を知り相手を知る
事ができる心強いツールです。
"占いに正解はない"
解釈は無限にあり、人によって
捉え方も様々。
ただ、ひとつ気をつけたいのは
鑑定結果だけが、すべて
ではないということ。
〇〇座の人はこういう人
〇〇の数字だからこうですね
と安易に決めつけてしまっては
本当の"意味"で理解しているとは
難しいでしょう。
"知る"と"覚える"は違います。
覚えるとは文字通り
意味を覚えること。
占いは"答え合わせ"では
ありません。
知るというのは、意味を理解し
なぜそれがそういう解釈として
伝えられているのか?
なぜその解釈は生まれたのか?
なぜこの占いは作られたか?
深く深く"理解"することです。
師匠からタロットは
"意味を覚えないで、タロットに
描かれた絵柄のひとつひとつをみて
いき、それが何を語りかけているかを
みていきなさい"
と教わりました(*^_^*)
数秘術も、数字が生まれた
ひとつひとつの物語があります。
なぜこの数字はこういう解釈に
なったのか、数字がもつ
世界観に深く触れていくのです。
占いって覚えるのは簡単です。
でも知って、理解するのは難しい。
だからこそ、人を鑑定するというのは
"責任"ある行為
と感じています。
私も学んでも学んでも
足りないぐらい
奥深い占いの世界。
占いの世界観を理解し、本当の
意味で伝えていく方が増えて
いきますように(*^_^*)
☆☆個人セッション☆☆
6月セッション満員御礼!!
今月は枠を少なくして募集
しておりましたが、LINE@から
お申し込み頂き満員となりました!
いつもありがとうございます!!
携わっている大きなお仕事が
落ち着き次第、再度募集を
開始いたします\(^^)/