1 Love happiness

占い師 琴羽 夏海の生きるメッセージ

周りの反対の声は自分の声♡

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昨日は対面鑑定でした♡
春になって運気の切り替わりが
あったり変化をしている方も多く
鑑定依頼も増えてきましたね(*^_^*)


お話を聞いていると、ときどき
アドバイスの中で「こうするといい」
「ここがこうなるといいですね」
という"先の行動"へのアドバイス
していると


「でも親が反対しているんです」


「自分はやりたいけど反対され
そうだからできない」


など、自分の意思があるにも
関わらず周りの反対があるから
できない。というお話を聞きます。


たとえば、仕事をやめて
好きな職業につきたいと思ったとき
「やめなよ。上手くいかないよ。」
「どうせ長続きしないよ。」
なんて周りに言われたり
することありますよね。

自分から「そうしたい!」という
前に「でも」「無理」というのが
先行してしまっているとき…


それは

「自分の意思がかたまっていない」

時なのです。


え?自分はそうしたいのに
どういうこと??


と思いますよね。

実は周りの反対意見ほど
自分「本当はやりたくない」
「失敗したらどうしよう」など
行動に対するネガティブな気持ちが
外に反映しているだけにすぎません。


失敗したときや
上手くいかなかったとき
また、やっぱりやれなかったとき

周りが反対していたということを
思えば、 "逃げ場"ができますよね。
自分は悪者にならなくてすみます。


つまり、自分のできない気持ちを
周りに押し付けてしまっている
ときなんですね(´-ω-`)


実は以前、私自身もそうでした。


占い師をやるときも
好きなことをやるために
仕事をやめるときも
結婚するときも


親は必ず反対していたのです。


「そんなのお客さん来ないよ」
「仕事をやめてどうするの」


最初は親は理解してくれない。
なんてひどいんだ。と被害者意識で
考えていたのですが、よくよく思えば


先に進む準備もできていなかったし
やめた先の計画も曖昧
結婚も責任感が伴っていなかったので


自信がありませんでした。


それをやってどうするの?
それをやって何になるの?


やりたい!という気持ちの
奥底に「やっぱり怖い」という
潜在意識が存在していたのです。


計画不足
準備不足
知識不足


どれかが欠けてしまうと
確証がないので自信を持てません。

それから反対されたり
ネガティブな意見は


自分が自分に教えてくれている。


そう思えるようになったのです♡


なので、鑑定でお客様には

「やりたい意思はとても大切です。
でも反対されるならまだ準備不足
ということ。自分にとって納得と
自信ができたら、周りの反対は
応援に変わっていきますよ✨」


とお話をしています( ˆωˆ )


私自身も占い師なりたての頃は
反対されまくっていましたが
仕事にしてからは自信をもち
親も今では何も伝えなくても自然と
応援をしてくれるようになりました♡


周りの声は自分の声です。


反対される→悪者


ではなく、なぜ反対されるのかを
じっくりと考えてみるといいですね‪(*ˊᵕˋ* )


そうか。まだ怖いんだ。
本当は〇〇なんだな。


そう思えたら、やることが
まず見えてきますよね。


「やりたい」
「好きなことしたい」
という人は先のことを考えるのは
得意ですが計画性に欠けています。
私もそうなんだけど…()´д`()
(地の星座がないんで許してくださいw)


夢って叶ったらいいものではなく
夢って叶えていくものだから


焦らず、ゆっくり、確実にね♡



6月16日妊活女性限定の
ワークお茶会を開催します( * ॑˘ ॑* ) ⁾⁾

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頑張っているみなさま、ぜひ
学びと思いのシェアにいらしてくださいませ♡