愛を学ぶために生まれてきた。

 

こんなお話を聞いたことがあります。



私達は、生まれてくる前に
遠い遠いお空の上に住んでいて
そこは"楽園"とよばれる
美しい世界でした。



みんな子供の姿で、空の上から
下界を見て「どんな両親を選び、
どんな名前を選んで、どんな人生を
生きようか」と選んでいるそうです。



楽園は愛に満たされた世界で、
この世界に"愛"しかありません。



喜び、楽しみ、幸せ



に溢れ



悲しい、辛い、痛い



のない世界。



神様も愛がいっぱいだから
どんどん出しても減りません。
愛しかないから愛以外が
わかりません。



カミサマ



私達は、本物"愛"とは
なんなのかを知りたいのです。



私達は生まれてくるときに
今ある「愛」を忘れ、
自分だけの「愛」を
探しに空を飛び出しました。



それはとっても勇気がいるもの。



でも、ワクワクして、ドキドキして
まだ見ぬ世界に興奮がとまり
ませんでした。



狭い狭い暗い道を抜けた瞬間
あたたかい光に包まれ、
私達は大泣きしたのです。


私達は、


愛を学びに生まれてきました。


それは、生きていくうえで
見つけていく自分だけの愛(*^_^*)



ない。と思っていた"愛"は
忘れているだけです。



自分が好きか嫌いか
なぜ思うのでしょう？



自分が嫌いという人は
本当はかまって欲しいだけなのです。



自分ははじめから自分でしか
ありません。



自分以上にはなれません。



他の誰でもない、あなたの人生。



優れている必要がありますか？



成功しなきゃいけないのですか？



あなたはあなたでいいじゃないですか。



"愛"を見つけてるために
生まれてきたのです。



そのために、今いる道も
ひとつひとつ必要なこと。



少し遅れても
まだできていなくても



あなただけの"答え"を探せばいい。



あなたの中には、たくさんの
"愛"が詰まっているよ。